荻窪の治療院、アイ鍼灸治療院の温熱療法、温灸治療のご紹介。
※各項目のタイトルをクリックすると、詳しい解説がご覧になれます。
暖める治療・器具
薬効を用いた治療・器具
- 遠赤外線を利用した体を「芯」から温める温熱器
遠赤外線が体内の深くの水分まで作用することで、皮下から体が温まっていきます。そして血液循環の促進、代謝障害の一掃、組織の賦活(ふかつ)、酸素生成促進が行われます。
その結果、冷え性やむくみが改善されるだけでなく、痛みがとれ、疲れにくくなり、自然治癒力が高まります。 - 症状に合わせ光線のエネルギーを用いて治療します。
太陽と同じような特性をそなえた光線の近赤外線(消炎・鎮痛作用)、可視光線(細胞を正常に戻す作用・解毒・神経機能改善・生体リズム調整)、微量の近紫外線(免疫調整・呼吸機能改善・新陳代謝促進)の範囲の光線を人工的に作り、照射する知る人ぞ知る治療法です。
- 体にぬくもりと刺激を与える温熱刺激療法器具
テルミーとは、イトオテルミー療法と呼ばれる温熱刺激療法の器具で、自然治癒力に働きかけることで、心と体を癒します。
温熱刺激作用によって、血液やリンパ液の流れを促進させ、全身の疲労回復、筋肉のこりと痛みの緩解、胃腸の働きを活性化させるなどの効果があります。 - 極超短波療法・電磁波の一種で皮下を温めます。
疼痛(捻挫・慢性腰痛・五十肩・リウマチ)・筋緊張亢進・知覚異常(こわばり感・神経炎等に伴う不快感)・循環障害(浮腫・レイノー病)・関節の矯正等に効果があります。
- ビワの葉の有効成分を温灸にて用いる療法
ビワの葉温灸療法は、癌・リウマチ・神経痛等の痛みをやわらげ、血液の浄化と自律神経系・内分泌系のバランスを整え、体内の代謝を正常に戻します。
また、癌細胞の中にある特殊な酵素を分解する効果もあるとされています。 - 生姜の消炎鎮痛効果や温める効果を用いたお灸
生姜灸は、もぐさと生姜の体を温める有効成分がじっくりと体に沁み込んで体を芯から温めます。生姜には抗酸化作用消炎作用鎮痛作用等様々な成分が含まれており、その薬効も期待されます。
- 疲労回復等に効能のあるニンニクを用いたお灸をします。
ニンニク灸を患部に施すことで、腰痛捻挫等痛みを伴う症状に効果があり、疲労回復・抗ストレス効果もあります。
対菌作用(扁桃腺炎・風邪・下痢・できもの)・自律神経調整・抗アレルギー(花粉症・喘息・皮膚炎)・対アシドース(血液をアルカリ性に保つ)の効果も期待されます。
※上記の治療については、鍼灸免疫・難病対策コースにて承ります。料金の詳細はこちらをご覧ください。
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診療時間・休診日
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